令和7年5月ロールコール

令和7年5月3日(土) 午後8時

145MHz FM
キー局 JA8VKV
JA8DHR JH8CBH JA6WHM/8 JM8RWB JA8EJK
JH8EEO JA8WNR JR8CSA JH8KIY JH8LAJ
JE8HLA JA8EJZ JE8MXZ JI8PLY JM8VBC
JM8UUY JK8TYW JA8FHM JA8FSB JH8NNW 21局

支部長挨拶
函館近郊のサクラも満開となり、春風が心地よい季節となり、お空のコンディションも上がってきたようです。皆様におかれましては、ますますアクティブにアマチュア無線を楽しんでいることと思います。
 令和7年度も1か月と少しが経ち、新しい体制のもと、アマチュア無線の発展、そして、皆さんに楽しんでいただけるような事業を計画中です。役員の皆さんは、前向きに物事を考えていただき、一致協力して、すばらしい支部活動をして参りたいと思います。
 さて、私の方からJARLの動きについて、若干お話します。JARLでは、7K1BIB山内さんを委員長とする組織構造、選挙制度、コンプライアンス遵守体制、財政問題などを分析、検討する組織強靭化・コンプライアンス委員会を立ち上げ、社員のオンライン会議も含め、様々な形で検討してきました。詳しくは近々公表できると思いますが、様々な改革案が6月の社員総会で提案されていきます。私からも情報提供して参りますが、会員の皆様におかれましても、常にJARLの動きにも関心を持つことが、JARLをよりよくすることにもつながっていきますので、どうぞよろしくお願いします。
 さて、今月より、各行事については、各担当役員よりお話をしていただくことになりました。
 私の方からは、自分の担当として、津軽海峡コンテストについて、お話します。このコンテストは今年で23回目を迎えます。支部会員数では、渡島檜山支部の約2倍の青森県支部に何度か勝っておりますが、ここ数年惨敗が続いています。渡島檜山支部としては、ここでもう一度奇跡の支部対抗優勝を果たし、優勝旗に津軽海峡を渡ってもらいたいと願っております。支部対抗は、順位だけではなく、参加者数も物を言います。ホームページにもポスター、点数の数え方、ログ・サマリーシートの書き方などをアップいたしました。皆さんの参加を心よりお願い申し上げます。
私からは以上です。

当面の日程 総務幹事 JA8VKV
5月10日~11日 津軽海峡コンテスト
6月7日 定期ロールコール キー局 JM8RWB池内さん
6月8日 フォックスハンティング 香雪園
6月20日から29日 北海道ハムフェア特別局運用(渡島檜山支部担当)
 ※28日、29日は、摩周丸での運用(体験運用を含む)
7月5日 定期ロールコール
7月6日 非常通信伝達訓練 午後反省会((サンリフレ)
7月8日 救命講習会(心臓マッサージ、AEDの扱いなど)
8月2日 定期ロールコール
8月3日 アマチュア無線体験のための公開運用(蔦屋書店2階)
8月31日 青少年のための科学の祭典 千代台陸上競技場
皆様のご参加をお待ちしております。

フォックスハンティングについて 西川さんより
6月5日(日) 午前9時50分 香雪園裏駐車場集合
参加費用 1300円(傷害保険、懇親会代)当日支払い
申し込み 支部役員または、支部長090-8277-9744
5月末日締め切り
144MHzの電波を出すきつねとたぬきをトランシーバーや無線機を持った競技者が1時間以内に捕まえる。
懇親会のみの参加も歓迎します。

非情通信伝達訓練について 小野田さんより
非常通信伝達訓練については、7月6日早朝大規模地震が発生し、避難所と本部の連絡にアマチュア無線を活用するという想定で、午前10時より144MHzFMを使って実施いたします。また、午後1時からサンリフレにおいて反省会を行います。また、会員より要望がございました救命講習ですが、訓練の日の午後に実施の予定でしたが、都合により7月8日(火)午後1時から函館市消防本部で実施予定です。心臓マッサージやAEDの使い方など、普段なかなか学ぶことがないとは思いますが、この機会に身に付けておいていい知識と技能かと思います。参加者には函館市消防本部より、受講証明書が発行されます。
 詳しいことは、後日、非常通信ボランティア他、皆様に案内させていただきます。

参加者からの話題
フォックスハンティングへの期待、JARLのQSL転送の迅速化の要望、フォックスハンティング時のフォックスの電波の出力にかかる要望、フリーDVの楽しさ、サクラの隠れた名所四稜郭、新支部体制への期待、ALL JAコンテストの参加、ライセンスのスキルアップ、ラジオ作りの予習、津軽海峡コンテストへの期待、アマチュア無線への気持ちの陰り、天井裏に蜂の巣を発見したこと、大阪でのモールス受講者との懇親会の楽しみなどの話が出ました。ケガの話題も出ました。みなさん、日々の生活では無理をなさらないようにしましょう。